半導体カーブトレーサー(SEMICONDUCTOR CURVE TRACER)                 2023-4UP
  コストパーフォーマンスに優れた半導体特性試験機をご提供致します。   コンベンショナルタイプのアナログリアルタイムで、 各種電圧・電流カーブを表示します
  最新型デジタル処理半導体評価装置は数百万円と大変高価な機器となっています。 ハンディー型のPC/USB型機器は小型・軽量ですが、
  低電圧・低電流の仕様が多く使用範囲が限定されます。   学校における半導体実験教材用から企業・個人に至るまで低価格で設備・ご使用いただけます。   
 
 危険!! 機器の 取扱は、高電圧が発生しますから、感電事故が発生しないよう、十分にご注意下さい 
 電源ONの前に、コレクタサプライボタンを5V又は20V押し、可変スライドノブを左一杯に回して、
 高電圧が発生しない様にします。(コレクタサプライはMax500V発生します)

 
販売店、メーカーとも、この機器のご使用で生命・財産に損害が発生しましても、補償は致しかねます。
 *使用者は、電位の有る電極/導体金属部には触らない。 *印加状態での接続やその変更は行わない。
 *コレクタサプライはMax500V発生します(約40Vから感電の危険が有ります) 
 *ご使用者環境に適合した、フェイル・セーフ機能を追加される事を、お勧め致します。
 ●この機器に熟知した人のみの、ご使用許可をして、不慣れな人のご使用は避けるなどの対策を取る。
 ●物理的/電気的に安全機能用スイッチ等を取り付け、印加する条件を設定して使用する。
 ●絶縁グローブ(手袋)を使用する。一人のみの部屋などでは使用しない(他の人の目に付く所で使用する)。
   新規/未知のデバイスの計測時には、
 *コレクタ電圧は低電圧(5Vレンジ)から印加始め、徐々上げて最適な電圧にします。
 *コレクタサプライにはディシペーション/dissipation抵抗が直列に繋がりデバイスに印加されます。
  新規/未知のデバイス測定には高抵抗レンジを選択して、徐々にデバイスに合った抵抗にします。
 *ベース電流・電圧設定時も同様に、低電流・電圧から印加始め、最適な設定にします。
 *半導体素子に合った電圧・電流で計測します(高感度過ぎますと、外乱ノイズ等の影響を受けます)
              TEST TABLE
    
Lefet & Right 切替とDUAL DISPLAY表示切替            付属品:TEST SOCKET(x5)  
    CA4810A マニュアル
  
 
    
  

     
   
LCD/液晶表示式やより小型、高電力用のカーブトレーサーも有ります 
       
Tektronix製Transister-test-socketあります➡test-sockets
 Link: KTEKケイテックTOPへ  店舗情報へ     eMail LCRメーター 送料注文等 梱包:160サイズ